季節に応じ昼夜の温度差をなくす事が快適な暮らしの第一歩。
当社施工の家は、家全体をウレタンパネルで覆うことにより、高気密高断熱を実現。室内を外気の変化から守り、夏涼しく冬暖かい、暑さ寒さ知らずの一年中春のような快適さです。
冷暖房した空気が部屋の隅々まで行き届く上に、光熱費はお得に済む高気密高断熱を活かした家計にやさしい住まいです。
家族が健康で笑顔でいる事が一番の幸せと芳澤建設は考えます。 当社施工の家は炭を使った「チャコの家」。 炭には脱臭、湿度の調節作用のほか、遠赤外線効果などがあるといわれています。 炭化コルクとウレタンの複合パネルを使用することで、体に負担をかけず、やさしい空気コントロールができる上、室内環境から人に有害な物質を取り除く事ができるので、家族の健康を重視した家づくりが可能です。
炭化コルクは、吸着性能を持つことで、ホルムアルデヒドやVOC(揮発性有機化合物)等の有害物質を吸着させ除去する働きがあります。
遠赤外線効果で暖房性能を高める働きがあります。床暖房をしているような、素足の生活が楽しめます。
炭化コルクの気泡の中に嫌な臭いを吸着させる高い消臭効果があります。
つまり炭の消臭効果が活きています。
300〜400℃に蒸したコルクからは、マイナスイオンの効果が期待できます。
呼吸や肌から吸収されたマイナスイオンは体内で酸化を防ぐ働きをします。
炭化することでコルクの気泡部分が開き、空気中の水分を吸収したり吐き出したりする性質を持つようになります。
乾燥した冬、ジメジメした夏、この炭化コルクが湿気のコントロールをする働きをします。